【割烹こめを】閉店理由なぜ?何があった?こめお の今後は?
格闘家として活動する一方、飲食店「割烹こめを」のオーナーシェフを務めてきたこめおさんが、2026年10月1日に同店を閉店すると発表しました。
閉店を決断する大きなきっかけとなったのが、8月に開催された「麻布十番納涼まつり」での食中毒事案です。
港区の調査では、「割烹 こめを」がイベントで提供した「冷やし蟹ラーメン」を原因とするサルモネラ属菌による食中毒と断定され、該当者は78人に上りました。
その後、店は営業を休止。
こめおさんは自身のSNSを通じて謝罪や対応について発信していましたが、最終的に営業再開ではなく「閉店」という決断を下しました。
なぜ「割烹こめを」は閉店することになったのでしょうか。
食中毒発生から閉店発表までに何があったのか、こめおさんが説明した理由や今後の活動について詳しく見ていきます。
「割烹こめを」が閉店を発表
2026年10月1日、こめおさんは自身の公式SNSを更新し、「割烹こめを」を閉店することを明らかにしました。
今回の発表で重要なのは、行政から閉店を命じられたとされているわけではなく、こめおさん自身が店を続けることはできないと判断したという点です。
こめおさんは8月に発生した食中毒事案について改めて謝罪。
料理を提供する立場として何が不足していたのか、客の命や健康に十分向き合えていたのかを考えた結果、自身の未熟さや認識の甘さを痛感したという趣旨の心境を明かしています。
こうした反省を踏まえ、「割烹こめを」を閉店するという結論に至ったと説明しています。
割烹こめをの閉店理由はなぜ?
「割烹こめを」の閉店理由を一言で表すなら、食中毒事案を受け、こめおさんが料理人・経営者として責任と向き合った末に営業継続はできないと判断したためです。
こめおさんは今回の出来事を通して、自分自身の弱さとも向き合う必要があると考えたことを明らかにしています。
その結果、店を一度休んで再開するのではなく、閉店という大きな決断をしました。
ただし、こめおさん自身は「店を閉めれば責任を果たしたことになる」と考えているわけではありません。
むしろ閉店後も、体調を崩した人への対応など、自分が負うべき責任には引き続き向き合っていくという姿勢を示しています。
割烹こめをに何があった?
閉店に至る発端となったのは、2026年8月に開催された「麻布十番納涼まつり」です。
このイベントには「割烹 こめを」も出店していました。
その際に提供されたメニューが「冷やし蟹ラーメン」です。
祭りの後、SNS上では来場者から食中毒とみられる症状を訴える投稿が相次ぎました。
その後、港区が調査を実施。
最終的に「割烹 こめを」が提供した冷やし蟹ラーメンを原因とする、サルモネラ属菌による食中毒と断定されました。
SNS上の憶測だけではなく、行政による調査結果として原因食品が示されたことになります。
食中毒の該当者は78人
港区の発表によると、今回の食中毒に該当した人は78人でした。
確認された症状には、下痢や腹痛、発熱などがあったとされています。
イベント会場で提供された一つのメニューをめぐり、多数の人が体調を崩す事態となりました。
この結果を受け、「割烹こめを」は食品衛生法に基づく行政処分の対象となっています。
港区は施設に対し、2026年9月3日から9日までの7日間、営業停止を命じたと発表しました。
ここで注意したいのが、「7日間の営業停止」と今回発表された「閉店」は別のものだということです。
7日間の営業停止後も営業再開しなかった
行政から命じられた営業停止期間は9月3日から9日までの7日間でした。
期間だけを見れば、処分終了後に営業を再開する選択肢も考えられます。
しかし、「割烹こめを」はそのまま通常営業へ戻ったわけではありません。
店の営業は当面休止という状態が続きました。
その間、こめおさんは今回の問題と向き合いながら、店を再開するのかどうかを考えていたものとみられます。
そして10月1日に出した結論が、営業再開ではなく閉店でした。
したがって、「行政処分によって強制的に閉店した」という理解は正確ではありません。
9月にはスタッフと衛生講習を受けていた
食中毒発生後、こめおさん側が何も対応していなかったわけではありません。
9月にはスタッフとともに衛生講習を受ける様子も公開されていました。
そのため、衛生管理を見直したうえで営業再開を目指しているのではないかと考えた人もいたでしょう。
しかし、最終的にこめおさんが選んだのは閉店でした。
衛生面を改善すれば店を再開できるかどうかという問題だけではなく、自身が飲食店を経営し続けることそのものについて考えた結果だったことが、今回の発表からうかがえます。
こめおが閉店を決めた理由とは?
こめおさんはSNSで、料理を提供する人間として客の命や健康に本当に向き合えていたのかを自問したことを明かしています。
そして、自分の未熟さや認識の甘さ、飲食店経営者として背負う責任の重さを実感したという趣旨の説明をしています。
飲食店にとって衛生管理は、料理のおいしさや接客以前に重要な部分です。
特に今回の事案では78人が食中毒に該当したとされており、こめおさん自身も事態を重く受け止めたことが分かります。
そのうえで「このまま割烹こめをを続けることはできない」と判断したというのが、閉店に至った経緯です。
閉店すれば責任を果たせるとは考えていない
今回の発表でこめおさんが強調しているのが、「閉店=責任を取り終えた」という考えではないことです。
店を閉めることで食中毒事案そのものがなくなるわけではありません。
こめおさんも、その点を認識していることをSNSで説明しています。
特に、実際に体調を崩した人たちへの対応については、閉店後も続けていく考えを示しました。
つまり、今回の閉店は「問題を終わらせるため」ではなく、店を継続できないという自身の判断によるものです。
割烹こめをは再開しない?
今回の発表では「営業休止」ではなく、「閉店することを決めた」とされています。
そのため、現在の「割烹こめを」という店を近く営業再開するという内容ではありません。
一方で、将来的に同じ名前で再出店する可能性や、別の飲食店を立ち上げる可能性まで否定されたわけではありません。
ただ、こめおさん自身が今後について具体的な計画を発表していないため、現段階で「別店舗で再スタートする」と考える根拠もありません。
まずは現在の店を閉じるというのが、今回発表された内容です。
こめおは料理人を引退する?
「割烹こめを」の閉店を受け、「こめおは料理人を引退するの?」と気になった人もいるでしょう。
しかし、料理人から完全に引退すると発表したわけではありません。
こめおさんが示したのは、一度料理人として立ち止まるという考えです。
つまり、現段階で次の店を出すことや料理人として新たな活動を始めることは発表していませんが、将来的な復帰まで否定したわけでもありません。
本人も、今は次に何をするのか、何を目指すのかについて話す段階ではないという趣旨の説明をしています。
こめおの今後はどうなる?
こめおさんの今後については、現時点では具体的に決まった活動は公表されていません。
本人がまず優先するとしているのは、今回の食中毒事案と向き合うことです。
体調を崩した人たちへの対応を続け、自分自身の未熟さや弱さについて考える時間にする意向を示しています。
そのため、すぐに新しい飲食店をオープンしたり、新事業を始めたりするという発表ではありません。
「料理人として立ち止まる」という表現からも、一定期間は飲食業での新たな展開より今回の問題への対応を優先すると読み取れます。
格闘家としての活動はどうなる?
こめおさんは料理人だけではなく、格闘家としても知られています。
そのため、「格闘技も引退するのでは?」と心配する人もいるかもしれません。
しかし、ご提示の発表で語られているのは「割烹こめを」の閉店と、料理人として一度立ち止まるという内容です。
格闘家としての活動を引退するとは発表されていません。
今後の試合出場や格闘技活動についても、今回の情報では具体的に触れられていません。
したがって、店の閉店と格闘家としての活動は分けて考える必要があります。
なぜすぐに再出発を発表しない?
SNSで大きな影響力を持つ人物の場合、店舗を閉めた後に新たな事業や再出発を発表するケースもあります。
しかし、こめおさんは今回、今後について具体的な目標を語ることを控えています。
その理由として示しているのが、まず今回の問題から逃げずに向き合うという姿勢です。
食中毒によって実際に体調を崩した人がいる以上、すぐに次のビジネスについて語るのではなく、まず被害を受けた人への対応を優先する考えだとしています。
今後について何らかの決断があれば、改めて本人のSNSなどで発表される可能性があります。
「割烹こめを」閉店までの流れ
今回の一連の経緯を振り返ると、8月の麻布十番納涼まつりで「割烹 こめを」が冷やし蟹ラーメンを提供したことが始まりでした。
その後、来場者から体調不良を訴える声が出て、港区が調査を実施。
冷やし蟹ラーメンを原因とするサルモネラ属菌による食中毒と断定され、該当者は78人とされました。
施設には9月3日から9日まで7日間の営業停止命令が出されます。
こめおさんはSNSで謝罪し、店はその後も営業を休止。
スタッフと衛生講習を受けるなどの対応も行っていました。
そして10月1日、こめおさん自身が「割烹こめを」の閉店を決断したことを発表したという流れです。
まとめ
格闘家でオーナーシェフのこめおさんが、2026年10月1日に「割烹こめを」を閉店すると発表しました。
背景にあるのは、8月の麻布十番納涼まつりで発生した食中毒事案です。
港区は、「割烹 こめを」が提供した冷やし蟹ラーメンを原因とするサルモネラ属菌による食中毒と断定し、該当者は78人だったと発表しました。
その後、9月3日から9日まで7日間の営業停止命令が出され、店は処分期間終了後も営業休止を続けていました。
こめおさんは、自身の未熟さや認識の甘さ、飲食店経営者としての責任について考えた結果、店をそのまま続けることはできないと判断したと説明しています。
ただし、閉店によって責任を果たし終えたとは考えておらず、体調を崩した人への対応などは今後も続けていく意向です。
また、料理人としては「一度立ち止まる」という考えを示しており、現時点で新店舗や次の事業についての発表はありません。
格闘家として引退するとも発表されていません。
今後についてすぐに新たな目標を掲げるのではなく、まず今回の食中毒事案と向き合うことを優先するというのが、現在こめおさんが示している姿勢です。

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